はいさい!ヽ(=´▽`=)ノ♪
六花亭本店2階のレストランに行った帰りに1階の本店に寄り道。
色々なお菓子を眺めていると「敬老の日」にちなんだお菓子を発見。
そー言えば、明後日、9月19日は敬老の日でした。
80歳代の父母にと思い、お菓子を選んでみました。
色々ありましたが、とりあえず、次の3種のお菓子を選びました。
・長生餅
・お元気で
・どらやき(敬老刻印)
お味は食べていないのでわかりませんが、まぁ、何となく想像できますね。
(*´∇`*)
ついでに自分達のお菓子も買っちゃいました。
「いつか来た道」は六花亭のサイトから引用すると
アカシアのはちみつが隠し味。
香り高い果実「マルメロ」のゼリーとアカシアはちみつを合わせたレモンチョコクリームを、サクサクのパイでサンドしました。サクサクカプチーノ霜だたみと同じ、あの軽い食感もお楽しみいただけます。
※「マルメロ」は、カリンやりんごに似た、強い香りと甘酸っぱさが特徴の果実です。
北原白秋・作詞の「この道」の歌には、”あかしやの花”や”白い時計台”という歌詞があり、札幌の情景が歌いこまれています。
このお菓子「いつか来た道」に”アカシアはちみつ”を使っているのは「あえて」でしょうか?
「マルセイバターサンド」も六花亭のサイトから引用すると
北海道と言ったら。
当社専用の小麦粉でつくったビスケットで、ホワイトチョコレートとレーズン、北海道産生乳100%のバターをあわせたクリームをサンドした、ロングセラー商品です。菓名の由来は、十勝開拓の祖・依田勉三が率いる晩成社が十勝で最初に作ったバター「マルセイバタ」に因み、パッケージもそのラベルを模しています。
元々、六花亭に名前を変える前は帯広千秋庵と言っていました。
1977年、札幌千秋庵との関係悪化に伴い「六花亭」に改名。その記念に発売したのが「マルセイバターサンド」だそうで、もう40年近く経つのですね。
今では、六花亭の売上の4割をこの商品が上げているそうです。
社名を変えた時の社長が上の写真の「小田豊四郎さん」です。
この銅像ならぬ銅版は、本店入り口の左側の壁に飾ってあります。
このお店に来ると、美味しそうなのでついつい余計なものまで買ってしまいます。
(^ー^* )フフ♪
それでは、したっけ!(⌒ー⌒)ノ~~~
【お店の情報】
店名:六花亭・帯広本店
ジャンル:スイーツ、カフェ
住所:北海道帯広市西2条南9丁目6
電話:0155-24-6666
営業時間:9:00~19:00
定休日:無休
駐車場:あり
HP:http://www.rokkatei.co.jp/