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休日さんぽ♪

休日に見つけたちょっとしたこと

【北海道・札幌】「北海道らーめん奥原流 久楽 本店」に行ったよ♪ ~夜遅くまでやっているらーめん屋さん、居酒屋的な使い方もありだね~

はいさい!ヽ(=´▽`=)ノ♪

3月4日(日)、BEGINコンサートの帰り、お腹が空いたのでホテルに帰る道すがらたまたま通りかかったラーメン屋さんに入ることにしました。

■北海道らーめん奥原流 久楽 本店

久楽 入口

お店の名前は「久楽(くら)」。

店内に入ると若い男性の店員さんが禁煙席か喫煙席かを聞いてくれます。
禁煙席をお願いすると「夜9時から店内全席喫煙になりますが宜しいですか?」とのこと。
今は8時50分、後10分ほどで喫煙タイムに突入しますが、
「ハイハイ構いませんよ」と答えると、小上りの禁煙席へ案内してくれました。
ラーメン店にしてはかなり広めです。全部で50席くらいでしょうか?
居酒屋さんのような感じですが、お店の雰囲気は悪くありません。

水を運んでくれて「注文、お決まりになったらお呼びください」とハキハキした応対。

早速、メニューを拝見。

メニュー1

メニューの表紙には「完熟味噌を召し上がれ」との記述があります。
この文言から、味噌にこだわっている様子がうかがえます。

確かに、お味噌は発酵熟成が進むことにより旨味が増していきます。
大豆のたんぱく質はアミノ酸に、デンプンは糖質に、脂質は脂肪酸に。
ただ、熟成が進み過ぎると、甘みが減り酸味だ出てきて香りも強くなります。
つまり、熟成させりゃいいってもんでもありません。(味噌のことなんか何も知らないくせに見事なまでの知ったかぶり)

このお店の「完熟味噌」とは、どれ程の完熟なのか?気になります。

メニュー2

「味噌にこだわる奥原流久楽」
「伝統の白味噌と赤味噌を独自の製法で合わせた奥原流の真骨頂。クセになる甘みをご堪能ください。」
だそうです。

かなり味噌にこだわっているようです。
しかも”合わせ味噌”はクセになるらしいです。

その他、辛みそ、醤油、塩、野菜などもあります。

メニュー3

つけ麺、ご飯もの、ハーフ麺、焼き餃子。
色々あって迷います。

メニュー4

いくら丼、北海親子丼、カマトロ丼。
おつまみも種類が豊富、生ビールもあります。
もはや居酒屋さん。

メニュー5

人気らーめんトッピングランキングは
 第1位・白味噌味付玉子らーめん  980円
 第2位・特選合わせ味噌らーめん 1150円
 第3位・醤油ネギらーめん     930円
 第4位・塩チャーシュー麺    1080円
 第5位・野菜らーめん       850円
です。

その他、アルコール系ドリンクも種類が豊富です。

ツレのT☆Nobuは、つけ麺と野菜らーめんの二択で迷っているようです。

僕は、だいたい味噌らーめん派なので、赤味噌・白味噌・合わせ味噌からの選択になります。
しかし、赤味噌は嫌いなので脱落。
合わせ味噌はクセになるらしいので、クセにならない白味噌を選択。

僕は、”らーめんのみ”を注文するか、それとも、チャーハン・かつ丼・焼き餃子のいずれかをプラスするかで検討に入っています。
でも、来週は生活習慣病系の血液検査があるので、ここは我慢して”らーめんのみ”にします。

十分な検討の結果、
ツレT☆Nobuは、巨峰サワーと野菜らーめん
僕は、コーラと白味噌味付玉子らーめんを注文。

第1位・白味噌味付玉子らーめん
第5位・野菜らーめん(塩味)

注文後、5分くらいで、らーめんが出てきました。(早っつ!)
僕が頼んだ白味噌味付玉子らーめん、麺は中太縮れ麺。
具は、面積大き目厚さ薄目のチャーシュー、海苔、シナチク、長ネギ、もやし、玉ねぎ、辛みそ、味付玉子。

麺は硬すぎず軟すぎず程よい茹で加減。
具材の量も適度で、油少なめも好感が持てます。

スープは豚骨、少しトロっとした感じで白味噌の甘さが引き立ちます。
辛みそは、少しづつ溶かして辛さを増すことにより変化を楽しむことができます。
比較的僕の好みに合ったお味で美味しく頂けました。

■喫煙タイム

食べている途中で21時が過ぎ、「全席喫煙タイム」に突入しましたが、この時間帯はまだそれほどタバコ臭くはありません。

このお店は、夜遅くなってくると居酒屋さん的な利用客も増えてくると思われますので、経営戦略的に21時からの全席喫煙は仕方がない所ですね。

■北海道らーめん奥原流

奥原さんが始めたらーめん屋さんのようです。
奥原さんは沖縄のご出身の料理人さんのだそうですが、どんどん北上して札幌らーめんにたどり着いたそうです。

・「北海道らーめん奥原流 久楽」は北海道を中心に福岡、シンガポールも含めて11店舗。その他、
・「北海道ラーメン麺匠 双葉」は多分帯広市に1店舗。(ホームページ製作中で詳細は不明)
・「北海道ラーメン 奥原流 追風丸」は奥原さんの出身地である沖縄を中心に7店舗。
を展開しています。
<2018.03.04現在>

今度沖縄に行ったら、「北海道ラーメン 奥原流 追風丸」のお店を探してみます。
その前に、地元の「北海道ラーメン麺匠 双葉」に行こうか?

それでは、したっけ!(⌒ー⌒)ノ~~~

【お店の情報】
店名:北海道らーめん奥原流 久楽 本店
ジャンル:ラーメン、つけ麺、餃子、丼ぶり
住所:北海道札幌市中央区北二条西1丁目10 ピア2・1 1F
電話:011-251-8824
営業時間:11:00~翌2:00
定休日:無休
駐車場:無
HP:http://www.ramen-kura.jp/