はいさーい!
先日、札幌でのBEGINのライブを記事にしたので、ず~っと大切に温めていたかのように、昨年の「うたの日コンサート2017」の記事も勢いで書いちゃいます。
(って言うか、ただ9ヶ月放置していただけ)
※この記事内で使用している画像は、自分で撮影した写真の他、プレスリリース用の画像も一部使用させて頂きました。ライブ中は撮影禁止なので大変助かります。感謝!
■うたの日コンサートって何?
ズバリ!「うたをお祝いする日」
6月23日は、沖縄の人々にとって忘れることの出来ない特別な日です。
太平洋戦争において、兵士ではない一般市民が地上戦に巻き込まれた唯一の戦いが沖縄戦です。
沖縄戦では20万人を越える戦死者を数えましたが、そのうち、半数近い9万4000人が一般市民でした。
昭和20年6月23日、太平洋戦争末期、沖縄防衛戦線で日本軍を指揮していたトップ2人(牛島司令官、長勇参謀長)が自決したため、この日を日本軍の組織的戦闘が終結した日ととらえて、沖縄「慰霊の日」が制定されました。
沖縄においては、この6月23日「慰霊の日」を公休日とし「沖縄全戦没者追悼式」が執り行われています。
沖縄の人々にとって、悲しいときも嬉しいときも、常に心に寄り添ってきたものが「うた」です。
戦時中は、沖縄の人々の心のよりどころである「うた」を自由に歌うことができなかった時期でもあります。
(と、BEGINの比嘉栄昇さんが言っていました)
日本の終戦記念日は「8月15日」ですが、沖縄の人々にとっては「6月23日」が終戦日であり、大切な「うた」を取り戻した日でもあります。
うたの日コンサートは、そのような「大切な日をお祝いしましょう」の気持ちを込めて、6月24日以降の土曜か日曜に開催されます。
琉球王国時代に、日本・中国・琉球の3国の国民性を表現した言葉がありました。
『日本人は床の間に”甲冑”を飾る、
中国人は床の間に”書の掛け軸”を飾る、
琉球人は床の間に”三線”を飾る。』
琉球の人から見ると、当時(戦国時代末期~江戸時代)の日本人はかなりの”戦好き”と思われていたのですね。
一方、琉球の人々にとって”三線”は床の間に飾るほど大切な物。
「♪いつしか忘れられた オジーの形見の三線 床の間で誕生祝いの 島酒にもたれて♪」(三線の花より)
2001年から始まったうたの日コンサートは今年で17回目。
今年2017年は、6月24日の開催。
会場は昨年と同じ、沖縄県嘉手納町の兼久海浜公園、この会場での開催は5年連続となります。
僕とツレは昨年に続いて二度目の参加。
実は「6月23日」は我が家でも大切な日。
ツレT☆Nobuのお誕生日、よって、はるばる沖縄のうたの日コンサートに来るのは”お誕生日プレゼント”的な意味があります。(こじつけ)
■コンサート会場(嘉手納町兼久海浜公園)へはどのように行くか?
地元の人は、家族やお友達に送迎してもらうことが出来ますが、旅行者の場合はなかなか厄介です。
うたの日コンサートのポスターや公式サイトでは「公共交通をご利用ください」と表現しておりますが、兼久海浜公園までの公共交通は路線バスくらいしかありません。
(タクシーを公共交通に含めるか否かは議論が別れています)
うたの日コンサートの観客は約7000人、そのうち、何割の人が路線バスを使うか想像できませんが、「帰り」に路線バスを使う勇気は湧きません。
レンタカー利用の場合は駐車場の確保がポイントになります。
兼久海浜公園の駐車場は、当日一般車両は使用できませんので近隣の駐車場を探すことになります。
兼久海浜公園から約1kmくらいの距離に嘉手納町役場と嘉手納警察署がありますが、その周辺に大きな有料駐車場があります。
ここの駐車場ならば「空き」がある可能性がありますので、一つの選択肢になります。
ただし、アラ還のオジーとオバーがライブ後、疲れた体にムチを打って1kmの工程を歩く気持ちになるかどうか・・・。甚だ疑問です。
やはり、僕たちは昨年も利用した地元旅行会社のバスツアーを利用しました。
毎年、開催日が近づくと、うたの日コンサートの公式サイトからも案内が出ます。
■ホテルの朝食ランキングってどう思いますか?
うたの日コンサート当日の朝。
梅雨明けしたばかりの沖縄は、天候に恵まれ晴天です。
ホテルで遅めの朝食を摂り、午前中は部屋の中でボーっとのんびり過ごします。
コンサートに向けてエネルギーの消費を極限まで抑える、アラ還オジー&オバーならではのエコな過ごし方。
今回はホテルロコアナハに初めて宿泊。
このホテルは朝食が人気なので利用してみました。
「旅好きが選ぶ!朝食のおいしいホテルランキング」というものがありまして、2017年の上位20位は次のような顔ぶれです。
【旅好きが選ぶ!朝食のおいしいホテルランキング2017】
1位:ホテルピエナ神戸(兵庫県神戸市) <1,770>
2位:ラビスタ函館ベイ(北海道函館市) <1,613>
3位:ホテル ロコア ナハ(沖縄県那覇市) <706>
4位:センチュリーロイヤルホテル(北海道札幌市) <859>
5位:金沢 彩の庭ホテル(石川県金沢市) <273>
6位:函館国際ホテル(北海道函館市) <660>
7位:城山観光ホテル(鹿児島県鹿児島市) <1,058>
8位:ベッセルイン札幌中島公園(北海道札幌市) <523>
9位:ホテル日航金沢(石川県金沢市) <1,567>
10位:ホテルオーシャン 国際通り(沖縄県那覇市) <470>
11位:ホテル京阪札幌(北海道札幌市) <801>
12位:東京ステーションホテル(東京都千代田区) <1,242>
13位:ホテルオークラ神戸(兵庫県神戸市) <1,592>
14位:天然温泉灯の湯ドーミーインPREMIUM小樽(北海道小樽市) <803>
15位:ホテルオークラ東京ベイ(千葉県浦安市) <1,390>
16位:沖縄スパリゾートエグゼス(沖縄県恩納村) <510>
17位:ホテルユニバーサルポート(大阪府大阪市) <1,573>
18位:ホテル日航アリビラ ヨミタンリゾート沖縄(沖縄県読谷村) <2,283>
19位:沖縄かりゆしアーバンリゾート ナハ(沖縄県那覇市) <639>
20位:ダイワロイネットホテル那覇国際通り(沖縄県那覇市) <695>
トリップアドバイザーのランキングです。
エリア分布は{沖縄6件、北海道6件、関西3件、関東2件、北陸2件、九州1件}
<>の中の数値は、トリップアドバイザーの口コミの数。(ランキング集計時?)
このランキングは、トリップアドバイザーに投稿された日本語の口コミから独自のアルゴリズムで集計したものです。
”アルゴリズム”って言うくらいだから、人手ではなく、プログラムで解析しているはずですが、口コミの文章から自然言語を解析するのは超難しいのです。
「自然言語処理」と呼ばれる人工知能(AI)の1つの研究分野。
きっとトリップアドバイザーには、優秀なITエンジニアが在籍していることでしょう。
このランキングの中で僕が朝食を食べたことあるのは次の3件。
3位:ホテル ロコア ナハ(沖縄県那覇市)
18位:ホテル日航アリビラ ヨミタンリゾート沖縄(沖縄県読谷村)
19位:沖縄かりゆしアーバンリゾート ナハ(沖縄県那覇市)
これは、僕が食べた朝食。
ここのウリは、”ラフティー”(豚の角煮)かと思いますが、全国で3位は無いかな?
僕の勝手な朝食ランキングだと、全国ではなく沖縄のホテルの中で4位くらいですね。
【沖縄好きの僕が選ぶ!朝食のおいしいホテルランキング2017】
1位・ホテル日航アリビラ(読谷村)
2位・宮古島東急ホテル&リゾーツ(宮古島)
3位・沖縄ナハナ ホテル&スパ(那覇市)
4位・ホテル ロコア ナハ(那覇市)
5位・ザ・ビーチタワー沖縄(北谷町)
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最下位・ホテルパームロイヤルNAHA(那覇市)
(国際通りや第一牧志公設市場にも近いので立地的にはおすすめですが・・・)
一休.comのサイトでもビジネスホテルの朝食口コミランキングが出ています。
「ホテル京阪札幌(北海道札幌市)」は、一休.comでも北海道・東北エリアで上位でした。
少し気になるので今度札幌に行く機会があったら利用してみることにします。
■バスツアーで「うたの日コンサート」会場の兼久海浜公園へGO!
バスツアーの集合時間は13時、場所はパレットくもじ(ニッポンレンタカー前)。
ホテルから集合場所までは100mの至近距離、2分くらいで到着できますが、パレットくもじの地下1階食品売場で飲み物や昼食を調達するため1時間前にホテルを出発します。
ホテルの向かいは沖縄県庁。
ホテルを出てすぐ右を向くと、バスツアー集合場所のパレットくもじが見えます。
2分でパレットくもじ到着。
地下1階食品売場でオリオンビールをゲット!
「♪三ツ星かざして高々と・・・オジーと一緒にあっり乾杯!!」用に購入しましょうね。
ライブでは、オリオンビールの缶を高々とかざして踊っている浮かれた人が多いです。(僕たちも”浮かれた人”ですけど・・・何か?)
地下で買い物を終えて、地上に出ると、ツアーのバスが待っています。
早速、僕たちも受付を済ませ6号車に乗車。
ピンクのパーカーを着ている方が6号車のツアーガイドさん。
お名前を失念してしまいましたが中国の方です。
来日して日が浅いので、日本語はたどたどしい感じですが、一生懸命さは伝わりますので好感が持てます。
また、今日は那覇市内から嘉手納町のコンサート会場までツアー客を運ぶだけ、沖縄の観光名所を案内するわけではないので少しくらい日本語がイマイチでも何の問題もありません。
むしろ、沖縄には中国からの観光客が増えているそうなので、このガイドさんの活躍の場がどんどん広がりそうですね。
■「うたの日コンサート」会場の兼久海浜公園に到着!
バスに揺られてウトウトしていると、1時間ほどで嘉手納町兼久海浜公園の駐車場に到着です。
バスから降りて、おのおのコンサート会場に向かいます。
皆さん、大きな帽子をかぶったり、日傘をさしています。
大きなバックも持っていますね。
熱射病で倒れる人がいるので、熱射病対策は必須です。
帽子とこまめな水分・塩分補給。
6月の沖縄の日差しは強烈、日焼け止め対策もお忘れなく。
コンサートでの注意事項・禁止事項がいくつかあります。
ライブ中は、後ろの人に迷惑がかかるので日傘使用禁止。
また、飲み物・食べ物は持ち込みOKですが、クーラーボックスはソフトタイプ一人1個まで。
昨年はAブロックでしたが、今年はSブロック、少しステージに近づけます。
白テントが入場ゲート。
ここでチケットを見せると、スタッフさんがリストバンドを付けてくれます。
入場ゲートを通り過ぎると、「いもっち」が出迎えてくれます。
嘉手納町のゆるキャラ。
サポーターグッズ売り場では、Tシャツやタオルなどが販売されています。
売り切れる場合があるので、欲しい人は開演前に購入しておきましょう。
■「ブタの音がえし募金」とは?
「ブタの音がえし募金」とは、戦後、沖縄が食糧難に陥った時、飼っていた豚を食べ尽くしてしまい、豚小屋から豚がいなくなった(数が減った?)ことが新聞記事になりました。
その記事を読んだ、ハワイに移住した沖縄出身者の方たちが、故郷の苦難を援助するため募金を募り、集めた募金で豚550頭を購入、その豚たちを船に積んでわざわざ沖縄まで運んで寄付をしてくれたというお話です。
詳しくは、こちらのサイトを御覧ください。
このお話を耳にしたBEGINが、今度は自分たちがハワイの沖縄出身者の方たちに恩返しの意味を込めて、募金を集め、楽器を550本贈ろうとしているのがこの「ブタの音がえし募金」プロジェクトです。
なかなか良いお話です。
沖縄の「ユイマール」の心も助け合いの輪。
人と人が相互に助け合うことは大切なことですね。
■開演前の会場の様子
オリオンビール、かき氷、タコライス、唐揚げ、焼き鳥、お好み焼きなどのお店が出店しています。
開演の2時間前ですが、観客の人たちもぼちぼち集まってきています。
■コンサートの流れ
この日の観客は約7000人、出演者は800人。
地元の高校の吹奏楽部、エイサー隊なども参加するのでこの出演者数になります。
1. オープニング演奏と開会宣言
オープニングは地元高校マーチングバンドが「風になりたい」などのを演奏。
※出典:プレスリリース画像
今年もMCはきゃんひとみさんと与座よしあきさん。
BEGINの3人と嘉手納町長もステージに上がり、「うたの日、おめでとう!」の掛け声で「うたの日コンサート」がスタート。
2. 1組目は地元沖縄県うるま市出身の5人組バンド「HY」
※出典:プレスリリース画像
いきなり「HY」登場。
さすが沖縄出身の人気バンド、会場の雰囲気が一気に盛り上がります。
この日は4曲ほど演奏してくれました。
紅白にも出場している著名なバンドですが、アラ還オジーの僕にはあまり馴染みのないアーティストさんで、楽曲もほとんど聴いたことがありませんでした。(ゴメンナサイ)
キーボードの仲宗根泉さんはKiroroと組んだユニット「さんご」の活動で存じておりましたが。
このコンサートで聞いた「帰る場所」は、沖縄らしい楽曲で好きになりました。
今まで聞く機会が無かったけど、素敵な音楽に出会えるのも、このコンサートの良さですね。
3. caino(カイノ)、R’kuma(レオクマ)、坂本愛江
HYに続いて、沖縄出身が2組。
3人組バンドのcaino(カイノ)とラッパーのR’kuma(レオクマ)。
そして、カントリーシンガーの坂本愛江さんが3曲ほど。
4. BEGINと『島人ぬ宝』をステージで一緒に歌おう!
LIVE DAMのカラオケオーディション企画です。
LIVE DAMによるカラオケコンテストに優勝した一般の人がBEGINと一緒に『島人ぬ宝』を歌えるというものです。
昨年は『海の声』オーディションで一般女性の方がステージで歌っていました。
今回、このオーディションで優勝したのは小学校の男の先生、BEGINと一緒に『島人ぬ宝』を熱唱していました。
5. いよいよBEGINのステージ!
いよいよ待望のBEGINステージです。
「ウルマメロディー」、ハワイアン、「海の声」、「三線の花」などを披露。
6. エイサーや白龍の演舞
地元の人達によるエイサーや白龍の演舞。
7. 女性シンガーソングライターの藤原さくら
※出典:プレスリリース画像
藤原さくらさん登場。
月9ドラマ『ラヴソング』、観ていましたので彼女の歌は少し分かります。
とは言っても「Soup」と「500マイル」だけ。
他に2~3曲歌っていましたが、曲名は不明。
BEGINとは所属事務所(アミューズ)つながりです。
彼女のハスキーでブルース的な歌声は、すごく耳に残ります。
そして「500マイル」はカバー曲ですが、切ない訳詞が彼女の歌声によく合います。
8. 宮城姉妹
沖縄出身のサンバユニット「宮城姉妹」。
日が傾いてきて、少し過ごしやすくなってきました。
9. マルシャ・ショーラで盛り上がろう!!
マルシャ・ショーラはBEGINのライブツアーの定番コーナー。
「マルシャ」はサンバの元になったブラジルの音楽。
「ショーラ」は沖縄(八重山?)の方言で「~しましょう」。
つまり、”みんなでマルシャをしましょう”ですね。
メドレー形式で何曲も何十分も演奏します。
観客とアーティストが一緒になって歌ったり踊ったりで盛り上がります。
この日は、参加アーティストみんなでマルシャ・ショーラ。
比嘉栄昇さん曰く「当初1時間の予定が、リハーサルしたら1時間半になりました。」との事。
「止めずにいきます! 皆さん、次に喋れるのは1時間半後です!」
この言葉で、ノンストップ1時間半の生演奏がスタート。
はたしてアーティストの皆さん大丈夫でしょうか?
※出典:プレスリリース画像
※出典:プレスリリース画像
※出典:プレスリリース画像
最初は昭和の曲でマルシャ・ショーラ。
「上を向いて歩こう」「青春サイクリング」「旅の宿」「ランナウェイ」「夏の終り」など。「心の旅」と「銀河鉄道999」は上地等さんが、「朝まで踊ろう」と「ジュリアに傷心」は島袋優さんがボーカルで歌います。
続いて沖縄民謡でマルシャ・ショーラを何曲か演奏。
また昭和の曲に戻り「月がとっても青いから」「いつでも夢を」など。
フォークソングの「さらば青春」「あの素晴しい愛をもう一度」「世界に一つだけの花」。
女性アーティストが登場し、坂本愛江さんは「カントリーロード」、藤原さくらさんは「木綿のハンカチーフ」を披露。
その後、MCのきゃんひとみさんが加わって、キャンディーズナンバーの「年下の男の子」と「ハートのエースが出てこない」を振り付きで。
藤原さくらさんのキャンディーズの振りがなかなかキュート。
BEGINに戻り、昭和の曲「恋の季節」「あなただけを」「バンバンバン」。
いよいよBEGINの曲メドレーへ。
「島人ぬ宝」「オジー自慢のオリオンビール」「国道508号線」「笑顔のまんま」。
観客も最高に盛り上がります。イェーイ!!
さらにHYが加わって「勝手にシンドバッド」、ラスト曲は「ラストダンスは私に」。
ふ~(汗)
ステージと観客が一体になって、とても楽しい1時間半!
10. コンサートのフィナーレはみんなで「うたのうた」
フィナーレは、出演アーティスト全員ステージに上がって「うたのうた」。
みんなで1フレーズづつ歌い、つないでいく感じのやつ。
最後は花火が上がる演出も。
※出典:プレスリリース画像
※出典:プレスリリース画像
※出典:プレスリリース画像
めっちゃ盛り上がるコンサートです。
小さな子供からオジーオバーまで、みんな笑顔。
また来たい!
<関連記事>
『【沖縄・嘉手納】沖縄からうた開き!うたの日コンサート2016 in 嘉手納 に行ってきた!』の記事はこちら。
『【北海道・伊達市】 BEGINコンサートツアー2016-2017 (伊達市) に行ってきた!』の記事はこちら。
『【北海道・札幌市】 第22回BEGINコンサートツアー2018 (札幌) に行ってきた!』の記事はこちら。
それでは、したっけ!
【イベントの情報】
名称:沖縄からうた開き!うたの日コンサート2016 in 嘉手納
ジャンル:コンサート
日程:2017年6月24日(土)
会場:沖縄県嘉手納町兼久海浜公園
出演:BEGIN(比嘉栄昇・島袋優・上地等)
:HY、藤原さくら、caino、坂本愛江、宮城姉妹、R’kuma、ほか
司会:きゃんひとみ、与座よしあき
開場・開演:開場14:00、開演15:30
終演:20:30
HP:http://www.utanohi.jp/
【バスツアーの情報】
名称:うたの日コンサート バスツアー
企画会社:沖縄ツーリスト
HP:https://www.ranrantour.jp/