はいさい!ヽ(=´▽`=)ノ♪
1月7日(土)、今日のランチはいつ行っても行列が出来てる「麺処田楽」に行って来ました。
いつも行列が出来ているので、今日は少し早め11:20に到着。
建物は古民家風じゃなくて明らかに古民家の一軒家。雰囲気があります。
駐車場は笹井ホテルの駐車場なのでめっちゃ広いです。
今日は、まだ座席が7割くらい埋まっているだけです。
入り口近くのテーブル席に着座、メニューは拝見します。
ここ田楽さんでは麺にこだわっているようです。
小麦は十勝産の「ゆめちから」をベースにした麺、と言うことは100%ではなくブレンドしているということですか?。
何%くらいの割合で入れると「ベースにした」と表現できるのでしょうか?
色んなお店で、「北海道産小麦を使用」とか「十勝産小麦を使用」などとうたっていますが、お客さんはどれくらいそれを望んでいるのでしょうか。
「食の安全・安心」などの表現をニュースなどでよく耳にします。
この言葉の使用頻度が多い人種は、(TPP反対!系の)農業関係者さんと選挙の時にその人達の票がほしい政治家さんでしょうか?
「食の安全・安心」を心の底から本気で強く思っているのは、食べ物アレルギーのお子さんを育てているママさんですね。政治家さんは引退したらもう言わなくなるような気がします。
僕としましては、「食の普通」でいいです。「食の危険・不安」でなければぜんぜんかまいません。
うちの家族はほとんど気にしたことがありません。と言うか、らーめんを食べても小麦粉の産地・銘柄を判別するだけの能力を持っておりません。
(中国産の食材は少しドキドキしますが・・・)
僕は、味噌あつ麺(960円)の細ちぢれ麺・中盛+ぞうすいセット(280円)。
ツレのT☆Nobuは、しおあつ麺(910円)の太ちぢれ麺・普通盛+ぞうすいセット(280円)。
長女のT☆Eriは、辛みそあつ麺(960円)の平ちぢれ麺・中盛。
をそれぞれ注文。
注文を終わった時点で店内は満席、玄関土間に待ち行列が出来はじめました。
少し早めに来て正解でした。
(*^-^)ニコ
胡椒、一味、胡麻。
あつ麺の良さは、最後までつけ汁が熱くて味が薄くならないこと。
むしろ水分が蒸発して少しづつ味が濃くなるので、「スープ割り」(お湯?)もあります。
そして、最後に残ったスープで作る雑炊がまた美味しい。
o(*^▽^*)o~♪
味噌・塩・辛みそは、どれも美味しいのでそれぞれの好みになります。
麺も3種類食べ比べてみました。
僕の好みとしては、あつ麺には「平ちぢれ麺」が一番合うように思います。
いよいよお楽しみの「ぞうすいセット」。
ご飯・生卵・ネギです。
温めるための固形燃料も新しい物に交換してくれます。
<ぞうすいの作り方>はメニューの最後のページに書かれています。
①あつ麺を食べ終わったら、スタッフを呼びます。
②スタッフの方がごはん・生卵・ネギを持ってきてくれます。
(固形燃料が減っている場合は交換してくれます)
③ご飯を鍋にいれます。
(この時、味が濃すぎるようなら、スープ割り(お湯?)で味を調整します)
④鍋が煮立ってきたら、溶いた卵を入れます。
⑤卵が固まってきたら、火を消して最後にネギをのせて出来上がり♪
あつ麺の「麺」も美味しいのですが、〆(しめ)のぞうすいもたまらなく美味しい。
(*´∇`*)
つけ麺・油そば・豚そばなど、あつ麺以外もメニューも食べてみたいのですが、ここに来るとどうしても「あつ麺+ぞうすいセット」を注文したくなります。
それでは、したっけ!(⌒ー⌒)ノ~~~
【お店の情報】
店名:麺処田楽
ジャンル:ラーメン
住所:北海道河東郡音更町十勝川温泉北15丁目1 ※笹井ホテル駐車場内
電話:0155-46-2337
営業時間:11:00~21:00
定休日:火曜日
駐車場:有
HP:http://o-dengaku.com/