ニーハオ!ヽ(=´▽`=)ノ♪
二度目の台湾、三日目の午前。
足が痛くて歩けないツレT☆Nobu。
症状は、ふくらはぎのむくみ・痛み。
一昨日の夜から湿布をして静養していますが、回復はまだです。
本人の自己診断は、”エコノミー症候群”。
(なんかカッコイイ)
やむなく今日もふくらはぎ湿布してホテルで静養です。
今日予定していた「十分・天燈上げ」のオプショナルツアーは、昨晩、旅行代理店さんにキャンセルの連絡済み。
さて、今日も僕ひとりで何をしようか?と考えたすえ、台北の博物館的な場所をMRTと徒歩で巡ってみることにします。
午前は、台北駅の南側、国立台湾博物館~国立歴史博物館の周辺。
午後は、淡水信義線・円山駅近くの台北市立美術館。
その前に腹ごしらえ。
■ホテルの朝食
もちろん、僕は見事なまでに”動物性たんぱく質”中心の食生活です。
このような食事では、生活習慣病からの脱出がかなり困難であることを身をもって実践中。(汗)
”健康”とは疎遠なアラ還です。
はたして「後期高齢者の仲間入りをする!」という”壮大な夢”は叶うのでしょうか?
千里の道も一歩から、
まずは着実に”前期高齢者”入りを目指してチャレンジします。
ところで台湾の食堂的な所では、時々「素食」の看板文字を見かけます。
この「素食」の意味は、菜食(ベジタリアン的な)だと昨日のツアーガイドさんに教えて頂きました。
確かに”質素”な食事を提供するお店をわざわざ看板掲げて宣伝する必要もないので、何だか変だとは思っておりましたが。
台湾では約10%の人がベジタリアンだそうで、昨日のガイドさんもその一人。
アジアではインドに次いで2番目にベジタリアンが多い”国”だそうです。
ところで、
台湾をうっかり”国”扱いすると、中〇共産党がヘゲモニー政党制で国を支配している某国から、外務省を通じて強い抗議がくるらしい。
我が国の某”麻〇副総理”も「台湾は経済も民主主義も高度に発展して素晴らしい”国”だ」みたいな事を発言したら、某国から「ニイハオ♪台湾は我が国の1地域じゃー!しばくぞボケー!!”と猛烈にお叱りを受け、やむなく”国”を”地域”に修正し、お詫びをしたみたいです。
某国、一々ウザ!
テヤンデェーイ、オトトイキヤガレ、スットコドッコイ、ハンカクサイ。
(僕のような”平民”は何を言っても大丈夫)
さて話題を食べ物に戻して、
ひとくちにベジタリアンと言っても、いくつかのカテゴリーに分類できるそうで、
・ビーガン(植物性食品のみを食べる)
・ラクト・ベジタリアン(植物性食品と乳製品は食べる)
・ラクト・オボ・ベジタリアン(植物性食品と乳製品、卵は食べる)
・ペスコ・ベジタリアン(植物性食品と魚、卵、乳製品は食べる)
この他にも多くのカテゴリーがあるようです。
特にビーガンさんの中には、食べ物だけでなく動物の製品(皮製品、羊毛、絹)すら身に着けない人もいるらしい。
ビーガンさん達から見ると、僕なんかは動物のお肉ばかり食べる、まさに”外道”。
そんな外道の僕でも受入れられないのが”犬食文化”。
中国東北部・南部や朝鮮半島では、いまだにその文化が残っており、それらの地域の”犬食”の映像を見ると心が苦しくなります。
一方、環境保護団体を名乗っているシーシェパードの人たちから見ると、捕鯨国である日本人は”野蛮人”ってことになりますね。
でも彼らの捕鯨妨害行為の本当の目的は分かりません・・・。
妨害行為の内容が著しく度が過ぎていてもはや”暴力”ですね。
(日本船への発砲、スエーデン船に体当たりして沈没させる、など)
やっていることは環境保護活動でもなんでもなく、テロでしょ。
おっと、ベジタリアンの話からずいぶん話題がずれてしまいました。
もとい、
朝食の写真を見て、やけに野菜が少ない(無い!)と思ったものですから・・・。
ただそれだけです。他意はございません。
■雙連朝市に寄ってみた
動物性たんぱく質の朝食を済ませた後、ホテルを出発、MRT淡水信義線の雙連駅へ向かいます。
徒歩7分くらい。
途中、雙連駅の近くで「雙連朝市」を見つけたのでちょっと寄り道。
食料品のほか、衣料品やアクセサリーまで売っています。
寧夏夜市とは異なり、観光客は少なく、地元の人がお買い物をしています。
■雙連駅の「YouBike」
たくさん並んでいる黄色のチャリ、何だろうと思ってGoogle検索してみたら「YouBike」と呼ばれる、無人のレンタサイクルサービスらしい。
料金決済は悠遊カードかICチップ搭載のクレジットカード。
最初の30分は無料、その後30分毎に30元(約110円)。
台北市のほか新北市、桃園市などに600箇所以上の貸出しステーションがあり、返却時はどのステーションに返却しても良いらしい。
使い方を覚えると便利かも。
■雙連駅に到着、初めてMRTに乗ってみる
地下に下りるとミスド発見、一瞬、買っちゃおうか迷いつつも、朝食を食べたばかりなのでここは我慢、スルー。
まずは手堅く、路線図をチェック。
最初の目的地は、雙連駅から南へ3駅の台大医院駅です。
MRTに乗る前に、悠遊カードにお金をチャージしておきます。
最初に、チャージ機の液晶画面で「①日本語」をタップし、後は画面の指示に従って、「②ICカードを読取り台にのせる」→「お金を入れる」と進んでいくと完了です。
ここのチャージ機は8か国語に対応していますが、台湾の場合だいたい「中文」、「English」の次、三番目くらいで「日本語(日文)」に対応してくれています。日本人としては大変助かります。
良くわからない場合は、駅構内の窓口の方に相談してみましょう。
台湾の方は親切な方が多いので、日本語と英単語と身振り手振りで何とか理解してくれます。
車内はとても清潔(飲食禁止)で案内も分かりやすい。
次の駅は中山駅・R11ってことですね、了解っす。
■国立台湾博物館
台大医院駅に到着。
二二八和平公園の北側にある国立台湾博物館にGO!
いやぁ~、GoogleMapめっちゃ便利。
初めての土地に来ても目的地まで迷わずに行けます。
二二八和平公園を北に進んでいきます。
国立台湾博物館に到着。
あれ?入口正面に何やら怪しげな案内板。
なんと休館のようです。
「本館は9月19日から11月20日まで休館、土銀展示館は参観を歓迎します」との事。
本館を参観できないのは残念ですが、案内に従って土銀展示館に行ってみます。
本館正面入り口に鎮座する牛の銅像。
この牛の銅像は何でしょう???
分からないのでスルー。
別館の土銀展示館は、本館正面に面しているバス通りの向かい側。
”土銀”は土地銀行の略。
博物館の別館になる前は、台湾土地銀行本店で、さらにその前は、日本統治時代に日本勧業銀行台北支店として建築された建物のようです。
恐竜の骨格や
動物の剥製などが展示されています。
土地銀行時代の展示物。
う~む、やはり本館も見たかった。
次の機会があることを祈ります。
■二二八和平公園
次の目的地は国立歴史博物館。
ここ国立台湾博物館からの距離は直線で1.6kmくらい。
当面の目標として”前期高齢者入り”を目指しているアラ還の僕でも何とかギリ歩ける距離です。
二二八和平公園の中を通って南方面に向かいます。
二二八和平公園の広さは、71,520平方メートル。
東京ドームの約1.5倍。
(すぐに東京ドームと比較したがる、国民性?)
中華な建物。
色んな禁止事項が書かれています。
日本であまり見かけないのは右下の「禁止賭博」でしょうか。
わざわざ注意を促すということは、公園で賭博する人いるのでしょうね。
台湾でも”国民性”・・・じゃなくて”地域性”があるんですね。(汗)
そう言えば、昔、北海道の某大学の構内を散歩していて芝生の中に「ジンギスカン禁止」の看板を見つけたことがあります。
”ジンギスカン”だけで禁止している所が北海道らしいくもあり、”いさぎよい”と感心しました。
ラムやマトンはだめだけど、牛のカルビやサガリならOKという某大学の優しさと度量の大きさを感じ目頭が熱くなりました。もちろん鶏の小肉だってOKなのですよ。
この粋な計らい、素敵です!(どこが)
あれ?
先ほど禁止事項の看板に「焚火・夜宿も禁止」だったような気がしましたが。
テントはまずいでしょ。
ラジカセから音楽を流しながらゆっくりとした動き。
体操のような、太極拳のような。
太極拳のようなものを見ながらグレートデンと散歩する原色好きなおじさん。
金属製チェーンのリードを首から下げています。
この状態でグレートデンが本気で暴れるとかなり危険な感じですが、大丈夫でしょうか?
心配です。
■台北二二八紀念館
二二八和平公園の中を南下していると、228紀念館なるものを発見。
気になったので入ってみることにします。
拝観料は大人20元。
この紀念館、どのような内容のミュージアムかを知らずに入ってしまいました。
が、そんな”うっかりさん”でも大丈夫、入口を入った右側にビデオルームがあり、この紀念館の概要を知ることができます。
字幕スーパーも日本語を選べるので何の問題もありません。
さて、ビデオ見てお勉強・・・。
なるほど。
二二八紀念館は、1947年2月28日に起こった「二二八事件」の記憶を後世に伝えるためのメモリアルミュージアムです。
【事件が起こる背景】
戦後、日本統治時代が終わり、新たに台湾を統治するため大陸から中華民国(中国国民党)の役人・軍人が移ってきた。
戦後、台湾に移ってきた役人・軍人を外省人(がいしょうじん)と呼び、それ以前に台湾に住んでいた人を本省人(ほんしょう人)と呼びます。
外省人の役人・軍人は横領・汚職・強姦・強盗・殺人などの狼藉を犯し、その結果、治安悪化・経済混乱・物価高騰・企業倒産・労働者失業が発生。元々台湾に住んでいた人々(本省人≒台湾人)の不満が高まった。
【事件の引き金】
1947年2月27日、台北市でヤミ煙草を販売していた台湾人シングルマザーの女性(40歳、子供2人)を密売取締官が摘発、取締官はこの女性に対し暴行を加え商品とお金を奪った。
これを見ていた台湾人の民衆が女性に同情して集まったが、取締官が民衆に威嚇発砲したところ、無関係の台湾人に命中し死亡させてしまった。
この事件を契機に台湾人の外省人に対する怒りが爆発、翌2月28日、抗議のデモ隊が台北市庁舎へ押しかけた。外省人の軍隊側は、非武装の台湾人デモ隊に向けて機関銃で射撃し、多くの台湾人が死傷。
【台湾人の抗議行動と外省人軍隊による虐殺行為】
台湾人は、外省人・国民政府に占拠されている各施設に対し大規模な抗議行動を展開。
ラジオ放送局を占拠し日本語で「台湾人よ立ち上がれ!」と呼びかけ、各地で台湾人による暴動が起こった。
外省人・国民政府側は、当初劣勢を強いられたが、国民政府総統の蒋介石が大陸から第21師団と憲兵隊を援軍として派遣した結果、国民政府側が優勢になり、台湾各地で台湾人への拷問・虐殺が繰り返し、台湾人の抗議行動を軍事力により制圧していった。
【戒厳令と恐怖政治】
外省人の国民政府は、1949年5月19日に改めて戒厳令を発令。
行政・司法などを軍の支配下に移行し、国民の権利を停止した。
この戒厳令は1987年までの38年間も続き、その間、恐怖政治により多くの台湾人が投獄・処刑された。
詳しくはWikipediaの「二二八事件」を参照してください。
外省人である国民政府軍の台湾人に対する拷問・虐殺。
人口的には圧倒的多数の台湾人に対し、外省人が武力で抑え込み恐怖政治を行った38年間。
台湾人からすると憎むべき外省人・国民政府軍のトップが蒋介石です。
台湾にも悲しい歴史があったのですね。
館内展示物の写真撮影はOKなのですが、結果として撮影したのはこの1枚だけ。
1時間ほど館内を参観したのですが、観る事に集中し過ぎて写真撮るのを忘れていました。
紀念館の外に出てから写真を撮っていたら、紀念館の職員のおじさんが「写真を撮ってあげましょうか?」的なカメラを構えるポーズで近寄ってきました。
せっかくの優しさ、無下にお断りするのも気が引けたので一応お願いしてカメラを渡したら、色んなカットを要求されてチョット後悔している僕。
ありがたいような、そうでもないような・・・びみょー。でも親切な方だったのできっと親日家の台湾人でしょう。
昨日のツアーガイドさんとバスの運転手さんも「自分たちは台湾人」だと言っていました。
その時は、”そりゃそうでしょ”と心の中で思っていたが、今思うと「本省人の台湾人」と言いたかったのだと、やっと気が付きました。
昨日ガイドさんに「日本語の”ありがとう”は台湾語で何と言うでしょう?」と質問され「シェシェ」と答えたら”違います!”と瞬時に否定。
旅行前、事前の勉強で台湾の公用語は中国語だとガイドブックに書いてあったので、自信を持って答えたのだけど・・・。
ガイドさん曰く
「それは中国語です。台湾語では”ドシャー”と言います。ドシャ降りのドシャーで覚えてくださいね。今日のツアーが終わったあとバスを降りるときに運転手さんに”ドシャー”と言ってあげると喜びますよ♪」
と教えてもらいました。
元々台湾では台湾語が主流。
戦後、外省人が統治するようになってから公用語が中国語(普通語・標準語)と定められて、学校でも中国語を国語として教えるようになったため、公の場では中国語、プライベートでは台湾語を使い分けていたようです。
■紀念館を出て二二八和平公園をさらに南下
ここは二二八和平公園の中にある健康歩道。
昨日行った龍山寺にも健康歩道ありましたよ。
台湾の人たちはどれだけ健康歩道が好きなのでしょうか。
体を動かす健康志向のおじいちゃん。
平和を記念した「鐘」のモニュメント。
■総統府~国立歴史博物館まで散歩
二二八和平公園を南に抜けると、片道5車線もある大きな通りに出ます。
そこを西に向かって歩くと総統府に突き当たります。
日本統治時代に台湾総督府として建築された建物で、台湾を統治するために設置されて出先官庁でした。
その後、中華民国統治時代になり、中華民国総統が執務をおこなう官邸になりました。
初代総統は蒋介石、もちろん”石”ではありません。
と台湾人のツアーガイドさんが何度も言っていました。
蒋介石さん、かなりツアーガイドさんに嫌われています。
その後の総統は、厳家淦→蒋経国(蒋介石の息子)→李登輝→陳水扁→馬英九→蔡英文(現在)の流れです。
李登輝さんは本省人の台湾人でアメリカ留学経験がある知識人でした。この方の時代から台湾の民主化が進んでいきます。
総統府から道路を挟んで南側に、台湾の最高司法機関である司法院があります。
この建物は台湾の国定史跡に指定されて「司法大厦」と呼ばれています。
司法院を過ぎたあたりのガジュマルの並木道。
やっぱり南国です。
台北市立建国高級中学は台湾最古の公立高校。
ノーベル賞受賞者も輩出している名門校。
赤レンガの立派な建物です。
■国立歴史博物館
二二八和平公園からぶらぶら散歩しながら国立歴史博物館に到着。
台湾らしい鮮やかな色の建物です。
ここも獅子(ライオン)に守ってもらっています。
昔の人たちにとって、獅子(ライオン)は強さの象徴だったので、守ってもらおうという発想になったのでしょう。 沖縄のシーサーや日本の狛犬もその流れです。ホグワーツ魔法魔術学校の寮の一つ、グリフィンドールの紋章もライオンですね。
今でこそライオンは、アフリカと動物園にしかいないと思われていますが、昔はヨーロッパ、中東アジアからインドのあたりまで生息していたことが確認されています。
ちなみにインドには、今でもライオンがいます。
インドライオンと呼ばれていて絶滅危惧種。
人間による狩猟や土地の開発による生息域の減少が要因です。
では、歴史博物館を参観します。
入館料は30元。
この日の国立歴史博物館では、昔の台湾の様子を知ることができる「写真展」のような企画展示を行っていました。昭和初期の日本の風景ような感じで懐かしさを感じました。
たぶん、フラッシュを焚かなければ写真撮影自体はOKのようでしたが、シャター音を立てることすらはばかれるような静寂、さらに展示されている写真に向かってカメラを構えるのは何となく野暮な気がしたので、館内の写真は撮りませんでした。
参観者は少なかったのですが、その中では比較的白人の割合が多かったです。
■台北植物園
国立歴史博物館に隣接して台北植物園があったので、こちらも寄ってみます。
広さは東京ドームの約1.7個分。
二二八和平公園では「禁止賭博」でしたが、植物園ではOKのようです。
(そんなわけはないか)
台湾も日本同様、原則・基本的に・表向きはギャンブルは禁止のようです。
特に台北市では行政(市長?)の規制でパチンコ店が無くなったようです。
パチンコによる破産者続出が原因らしい。
台湾の地方都市にはパチンコ店あります。
望遠でベストショットを狙っています。
陸地を歩いている鳥は、人に対する警戒心が少ないようです。
台北植物園は、都会の中でホッと一息つける癒しの空間です。
この後は、MRTで円山(台北市立美術館)に向かいます。
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それでは、再見(ザイジェン)!(⌒ー⌒)ノ~~~
【雙連朝市】
住所:台北市民生西路45巷(MRT雙連駅2番出口)
営業時間:8:00~13:00(くらい)
休業日:なし
HP:
【国立台湾博物館】
住所:台北市中正區襄陽路2號
営業時間:9:30~17:00
休業日:月曜、旧暦の大晦日と元日
料金:大人30元
HP:https://www.ntm.gov.tw/
HP:http://www3.ntm.gov.tw/jp/
【二二八和平公園】
住所:台北市凱達格蘭大道3號
営業時間:5:00~24:00(入園自由)
休業日:無休
HP:
【台北二二八紀念館】
住所:台北市凱達格蘭大道3號
営業時間:10:00~17:00
休業日:月曜、祝日の翌日、旧正月
料金:大人20元
HP:http://228memorialmuseum.gov.taipei/
【総統府】
住所:台北市中正區重慶南路一段122號
営業時間:9:00~12:00
休業日:土日
料金:大人20元
HP:http://www.president.gov.tw/1_openvisit/subject-02.html
【司法院(司法大厦)】
住所:台北市中正區重慶南路一段124號
HP:http://www.judicial.gov.tw/
【国立歴史博物館】
住所:台北市南海路49號
営業時間:10:00~18:00
休業日:月曜、旧暦の大晦日と元日
料金:大人30元
HP:https://www.nmh.gov.tw/jp/
【台北植物園】
住所:台北市南海路53號
営業時間:4:00~22:00(文物館は9:00~16:00)
休業日:年中無休(文物館は月曜、旧正月5日間)
HP:https://www.tfri.gov.tw/main/edu_in.aspx?mode=&mnuid=5392&modid=1&cid=19&cid2=58&nid=91